生産者の横のつながり
みんなが同じレベルの物を作れば、競争なんかしなくてもいいのだが、それにもの足りなさを感じる人もでてきて、ちょっとレベルの違うものを作ると個性的ということになるのかも知れない。
その人が技術を公開してくれればいいが、そうじゃないと、また競争になってしまう。
公開の原則と貨幣経済を乗り越えたものがないと、競争はもうどうにも止まらないのかも知れません。
しかし、私が百姓の集まりなんかで聞いた範囲では、隣部落と競争するというか、足の引っぱり合いをするような産地間戦争なんかやりたくないというのが多くて、ましてや面白くてたまらないなどと言う人は一人もいませんでした。
農協とか経済連に利用されているだけなんじゃないかという声も聞くことができました。
同じレベルの物を作れば、というのにもちょっとひっかかるのですが、百姓同士で争っているというのも暗いと思います。
話が拡大して産地間戦争まできてしまいましたが、私としては、公開していくということを原則にして、ゆるやかに横につながっていけたらと思います。